クラブ員の皆さんへ 活動再開にあたってのお願い
クラブ員の誰もが安心してコートに集えるよう、次のような新しい行動様式をお守りいただくようお願いします。
感染に対する心配は人により温度差があります。仲間の誰もがが、「これなら不安はない」と思ってコートに来れるような環境作りを皆で目指しませんか?
自分のため、仲間のため、少しでも不安を感じないようなクラブの活動を続けて行きましょう。発熱などいつもと体調が違うと感じたら、「コートに行ってはいけないのだな」と潔く我慢しましょう。
1.庭球場内ではマスク(又はスカーフ、タオルなどで口、鼻を覆えるものでも可)を着用する。ただし、プレー中は不要。
なお、マスク等を忘れた人は庭球場の外(又は場内なら待機ベンチから離れた場所)で順番待ちしてください。
マスクをしていて辛いと感じたら、我慢せずに外し、熱中症に注意してください。
2.庭球場内では密接、密集にならないよう適度な距離を保ちましょう。
会話をするときは特に注意。ついつい「顔近くに」なっていませんか?
3.手でモノに触れる機会を極力少なくしていただくため、次のとおり一部変更します。
(1)従来の出入記録簿は当面、休止します。
ただし、我孫子市のガイドラインで、万一感染者が発生した場合の更なる感染拡大を防止するため(=注意を呼びかけるなどのため)、所定の利用者名簿の提出が義務付けられました。毎回、入場のたびに氏名と電話番号をご記入願います。
マイ鉛筆の携帯をお勧めします。
(2)「ブラシ掛け、ライン掃き」は当面、午前の最後と夕方の最後だけとします。(土日などお昼の時間にプレーする人が途絶えない場合は、午前の最後は行わない。)
4.マスク等で熱中症のリスクが高まるそうです。従来以上に予防のための水分補給を行ってください。
5.入・退場の際には、除菌用アルコール(手指用)の使用を推奨します。
また、備品などに手を触れる場合には、消毒用スプレー(物品用)も利用できます。
6.最後に退出するクラブ員の方々のルーティンが次の通り一部変わりました。
大事なお仕事が加わりましたので、周りの人もサポートしてご一緒にお願いします。
(1)「記入済みの利用者名簿」(個人情報を含む重要書類)を鍵の掛かる倉庫の所定の場所に入れる。その後、倉庫の扉を施錠する。
(2)名簿以外のフォルダー、スプレーなどは雨に濡れないよう、受付台の透明の収納箱にしまう。収納箱は蓋をしっかり被せて、台の下に置いておく。
(3)他の面でプレー中の人が閉じ込めにならないか良く確認して、全員が退出、入口扉を施錠する。
(なお、毎朝、当番のコート管理責任者の方には、収納箱から一式を出すこと、倉庫の鍵を解錠することのルーティンが加わります。
ただし、途中開場の場合はこれまで通りコート管理責任者はノータッチですので、コートに来た人が、体育館への連絡、支払いといったこれまでのルーティンに加えて、新たなルーティンを行ってください。集まったメンバーの中で倉庫の鍵を所持している人がいない場合は、会長かマネージャーに連絡してください。)
以 上 (会長、マネージャー 記)